Volume 36 Number 6

注目のハイライト

その他のハイライト

Brief Communications

O-結合型グリコシル化に関与するタンパク質をコードするGALNT3の変異は家族性の腫瘍性石灰沈着症の原因である

doi: 10.1038/ng1358

大腸がん細胞において、DNMT1のRNA干渉による破壊を行うとCpGアイランドの過メチル化が維持される

doi: 10.1038/ng1365

Letters

組換え、およびTel1とMec1のチェックポイントはそれぞれ別個に、酵母のテロメア機能不全によって生じるゲノム再構成に影響をもたらす

doi: 10.1038/ng1359

コルネリア・デ・ランゲ症候群はショウジョウバエ (Drosophila melanogaster) Nipped-BのヒトホモログであるNIPBLの変異が原因である

doi: 10.1038/ng1364

低分子ヒートショックタンパク質22のホットスポット残基が遠位型の運動性ニューロパチーの原因となる

doi: 10.1038/ng1328

細胞系統特異的転写因子PU.1の定量的な減少によって引き起こされる急性骨髄性白血病

doi: 10.1038/ng1361

マウスのX 染色体は、減数分裂時の性染色体不活性化による選択を受けない性依存性遺伝子に富む

doi: 10.1038/ng1368

低分子ヒートショックタンパク質27の変異体が軸索型シャルコー・マリー・トゥース病および遠位型の遺伝性運動性ニューロパチーを引き起こす

doi: 10.1038/ng1354

Article

ハンチントン病のモデルショウジョウバエとマウスにおいて、mTORの阻害によって自食作用が誘導され、ポリグルタミン伸張による毒性が減少する

doi: 10.1038/ng1362

Research Highlights

真菌のScc2型姉妹染色分体接着タンパク質やショウジョウバエのNipped-BのホモログをコードするNIPBLはコルネリア・デ・ランゲ症候群において変異している

doi: 10.1038/ng1363

TIN2はTRF1テロメア長調節複合体のなかのタンキラーゼ1 PARPモジュレーターである

doi: 10.1038/ng1360

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